ちびももの夏休みの工作

ちびももの夏休みの工作はこちら。

木の中で寝ているトロロ。

なかなかの力作。ちびももがんばりました。このイメージはちびももが全部考えたもの。材料もちびももの指定通り。でも、作るとなるとなかなか難しかったみたいで、ちょっとだけ、ももんがもお手伝い。でもね、かわいい作品ができて、ご満悦。作りながらずっと鼻歌。

「トットロ、トットロ♪　トニョニョ、トニョニョ♪」

うんうん、確かにできたトトロは「トニョニョ」くらいの微妙な出来具合^_^;

でも、いいのいいの。イメージ通りもものができてよかった(^o^)

ここから、ちょっとしたつぶやきコーナー。仕事を始めて２か月半。職場にもすっかり慣れて、育児に対しても理解ある職場に感謝している。ただ、している仕事が希望通りのものでなく、空いている時間に別の会社で希望の職種の仕事をしようと思った。で、面接に行ってみたけど、ここが微妙な会社。

面接が２人同時。そう応募人数が多いとも思えなかったし、別々でもいいんじゃないのかなあ・・・と思っていたけど、ま、集団面接って珍しくもないし、気にしないことにした。で、面接前にちょっとした書類（アンケート？）に記入を求められた。まあ、それもいいけれど、それを記入しているももんがともう一人の前で、採用担当者と社長がずっとぶつぶつしゃべっている。まったく関係のないことを。そして、まったく関係のない話をしながらももんがたちの履歴書をみている。社長も担当者も超ラフな普段着。真後ろではお客さん相手に営業する社員。これまた声がでかい！喋り捲っている。その営業姿勢について、ぼそぼそダメだしする社長。

で、書類の記入が終わっていよいよ面接。アンケートに「あなたが考えるいいサービスとは？」という質問があったので、「お客様が求めているものを求めているタイミングで求めているものを提供できること」と書いたももんが。もう一人の日とも同じようなことを書いていたらしい。

「いいサービスは、お客さんが気づかないことを与えてあげることができること。あなたたちはこちらの求めているものとちょっと違うものをサービスだと思っている」とか、「うちは、スキルは特に求めてない」とか「お客さんの方がスキルがあっても、笑えちゃうような感じでいい」とか「お客さんが暇な時間にくつろぎに凝れるような環境づくりを目指している」と、ざっくばらんさをアピール。条件的に無理だろうなあと思ったので、ダメ元だったけど、ダメでいいかなあと思うようなところだった。

スキルがあって、その上で、お客さんとざっくばらんにできることが本来。お客さんが気づかないことを伝えるかどうかも、相手による。それを喜ぶ人もいればおせっかいだと思う人もいる。相手に合わせて対応することがサービスだと思う。それを見極めることもサービスとして必要。スキルのない人間がへらへらすることがサービスではない。だいたい、面接の場で社員の態度を愚痴ったり、関係のないおしゃべりをしたりしていることに妙に無神経さを感じてしまった。最後に、二人同時の面接だったことに、ももんがではないほうの人が苦言を呈した。「二人同時の面接はいかがなものでしょうか。個人情報のこととかもあるし・・・」採用担当者と社長は、「グループ面接とかは珍しくないですよ。場合によっては２０人くらい対応しなくてはいけないので」と言い訳。確かにグループ面接は珍しくないけど、普通お断りがあるよねえ・・・。多分その人は複数で面接ということ以上に、無神経な会社の対応にイラッとしていたんだと思う。

多分、採用はされないと思う。でも、採用されてもちょっと考えたいと思う。自分のスキルアップのためにも、空いてる時間にやりたかった仕事をできればって、思ったくらいのことだったから。でも、立地条件と就業時間は魅力的だった。それ以外は、今の職場が断然魅力的。

あ、ももんが、お盆休み疲れはかなりあるけれど、ちょっと前向きにいろいろ考えられたのでけっこう元気。明日からもお仕事がんばろう！