SSブログ

野菜たっぷりな中華丼とまさかの・・・(T_T) [ちょっとしたつぶやき]

野菜たっぷり中華丼.jpg一昨日は夫の食への不満(もともと本人の希望の魚介類続きだったのに、あっさり味付けにしたがために、こってり大好きな夫は肉肉しいものを食べたくて我慢できなくなったようだ・・・)で、もらいものを冷凍していたステーキをはじめ、超こってりメニューにした。野菜不足。ももんがの体が悲鳴をあげそうだったので、昨日は夫は鍋焼きうどん(帰りが遅いから)、ちびももとももんがは野菜たっぷりメニューにしたくて、あっさり中華丼に。シーフードミックスとかまぼこ少しずつ入れた以外は、山ほどの野菜。ご飯は胚芽米。スープは、中華風のコーンスープに。

おいしかった!フライパンから溢れんばかりの野菜が、ちゃんとちびももとももんがの体に収まって、なんだか幸せ(^o^)ちびもももおいしいおいしいと食べてくれた。「あんかけチャーハンと似てるね。あれもまた作ってね」って、珍しくちびももがハンバーグとグラタン以外をリクエストしてくれたので、今度はあんかけチャーハン作ってあげよう!

ところで、一昨日お風呂に入ってまったりしていたら、妙に右足の小指がかゆい。耐えられない痒さに、かりかりかいてみたもののおさまらず、「まさか、とうとう水虫君?」と思って、ブルーになっていた。とにかくしっかりと洗って様子を見ることに。その後、ホットカーペットの上にいるとまたかゆくなり、さらにブルー・・・。しばらくして治まって、昨日のお風呂まですっかり忘れていた。昨日、またまたまったりお風呂に入っていたら、急に小指がかゆくなる。どーしよー(T_T)と思いながらお風呂から出て、リビングでよくよく足を観察。とくにボロボロな感じでもなく、むしろ赤くつやっとハリがある感じ・・・。

こういうの、昔の記憶にあったよなあ・・・、と思いだし、左足と比べてみたら、見事に右足の小指は左足の小指の1・5倍くらいに腫れていた。そう、ももんがの足はどうやら、40過ぎてまさかの「しもやけ」ちゃんになっていたのだった・・・。多分35年ぶりくらいだと思う。血行悪いんだろうなあ・・・。ま、でもそのうち治るし、お風呂の時だけ我慢しよう。とにかく水虫君でなくてよかったと、ほっとしたのだった。

にしても、最近何年振りみたいな体調の変化が多い。女性は7の倍数の年齢で不調になると、養〇酒のCMで言っていたなあ・・・。まあ、仕方ない。年齢を重ねることはいいこともたくさんあるはず。年齢相応の人間性(ってどんなかよくわからないけど、イメージです)と、大人の素敵な女性(って、これもどんなかわからないけど、イメージです)を目指してがんばろうっと(^o^)


nice!(3)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感

アトリエ作品とツナパン [こども]

ちびもものアトリエ作品12-1-25.jpgちびもものアトリエ、本当に毎回楽しく行っている。今週の作品。

珍しく縦書き。絵のモデル用に置いてあった小人の置物を見て描いて、

アトリエ作品12-1-18.jpg背景や動物たちは想像。

ちなみに、先週の。

先生のコメントが

 面白かった。

「冬なのに、夏らしい絵ですよね^_^;」本当にそのとおり。

先週の絵を描くのに時間がかかっていたので、今週はちょっと遅めに迎えに行ったら、なんと2枚目に突入していた。

2枚目は、未完成でアトリエに置いて帰ってきたけど、これもなんだかおもしろいかわいい絵だった。

「いつもこんなに落ち着いているんですか?」と聞かれたので、

「そうですねぇ。落ち着いているというか反応が薄いというか・・・」

「いや、そんなことないですよ^_^;すごい集中力ですよね」

「好きなことしてる時はすごく集中するんですよ」

とか、話してアトリエを後にした。

ホットケーキミックスのツナパン.jpg夫が最近の料理について文句だらだらで、朝ごはんのトーストにまで難癖つけてきた。腹が立って仕方なかったけど、文句を言われるのも嫌で、どうしようと思っていたら、昨日はなまるマーケットでホットケーキミックスを使ったパンとやらを紹介していた。で、その場ですぐに番組を見ながら作ってみた。偶然にも、材料もほとんどあったし^_^;

これ、なかなかおいしかった。もちっとしていて、いい感じだし、何より簡単なのがサイコー!ただ、やっぱり生地が甘めなので、具によっては塩を少し足してみようと思ってる。夫も文句も言わず食べていたし、何より、ちびももがおかわりまでしてくれたので、うれしかったっす(^o^)

作り方は、はなまるマーケットのHPをごらんください・・・。


nice!(4)  コメント(5) 
共通テーマ:育児

15年ぶりの食あたりとタンドリーチキン [ちょっとしたつぶやき]

タンドリーチキン.jpg1月17日の夕食はタンドリーチキン。ちょっと、お肉を小ぶりに切ってしまったのと、夫用で山ほど盛り付けしたので、おいしさがこの写真からは伝わらないことが残念(T_T)まあ、仕方ない。でも、とってもおいしかった。半日漬け込んで味もしっかりしみていたし、お肉もオーブンで焼いたのでとてもジューシー(^o^)

この日は昼間から食べ過ぎていたせいか、タンドリーチキンも、夫の1/3の量くらいしか食べず、食べた後も異様におなかがいっぱい・・・張っているという感じ。と思っていたら、9時半ころに、腹痛が・・・。まあ、ももんがはのお通じは不定期なので(お食事中?の方が万一いたらすみません。しかし、本日はこんなネタで終わる予定)、と思っていたけれど、そういうのとも様子が違う。

いったんトイレに行き、すっきりしないまま温めたらなおるかとお風呂に入る。で、出たところで、たまらないおなかの気持ち悪さと嘔吐感で、そこから30分、トイレに入ったきり動けなくなった。ものすごい冷や汗とともに体中のものをすべて出し切って、その後も2回くらいトイレに行った。歯磨きとうがいをしに洗面所に行って鏡を見たら、まあびっくりするほど青白い顔のももんが。お笑い番組を見ている夫に「調子悪いのか?」と聞かれ「うん、吐いておなか壊してる。もう寝る」と言って寝た。この夜は周期的に痛さと気持ち悪さで目が覚めてトイレに駆け込み・・・を繰り返していた。そのたびに、リビングから玄関あたりに充満したタンドリーチキンの香りに襲われて、ももんがの気分の悪さが倍増する。翌朝6時前、もう出るものもないのに気持ち悪くて、胃液だけを大量に吐き、また青白い顔でぐったり。夫とちびももが家にいる間にトイレを独占するようなことになってはいけないから、白湯を飲むのも我慢。お弁当を作るのだけは勘弁してもらい、よろよろしながら夫とちびももの朝食やらの用意をし、ゴミをだし、ちびももをバス停まで送って、あとは夫が出て行ったら、ちょっとでも水分とって、洗濯機を回しながらぐったり寝ていようと思っているのに、この日に限って夫はぐずぐず。「寒いから休もうかな」とかふざけて言ってるからイライラして、「はいはい、さっさと行く!行ってらっしゃい(ー_ー)!!」と送り出した。

こんなにどうしようもなくなるほどの食あたりは15年ぶりくらい。だいたい、ほかの人があたっても、ももんがは大丈夫だったりするほどおなかは丈夫。なのに、今回は夫とちびももはぴんぴんしてて、ももんがだけがあたってしまった。まあ、二人が調子悪くなるよりはよかったと思う。でもこんなときくらい察してくれないだろうか。早く一人になりたいという気持ちを。いても、なにかしてくれるわけじゃない。それは期待していないから、せめて早く一人にしてくれ!と思わず言いたくなってしまった。結局実家で点滴してもらい、ちょっと復活。でも、まだ食欲は戻らず、お正月に久々に増えた2キロの体重があっという間に元に戻ってしまった。

まあ、でも、ちびももにこんな苦しい思いをさせたくないし、夫だったら「俺がこんなに苦しいのにお前は気づかいが足りない!」とか言われていたかもしれないし、何より、はやりの感染力の強い胃腸風邪でもなかったし、私が調子悪くなったことは幸いだったのかもと思うことにした。結果オーライ。にしても、おいしかったタンドリーチキン、今度は体調が万全の時に作って、残り香までも堪能するぞ!あ、ちなみに、あたったと思われるものは、タンドリーチキンではなく、お正月残りの数の子ではないかと・・・。味見したりで、誰よりもたくさん食べてしまったから・・・・^_^;


nice!(4)  コメント(7) 
共通テーマ:健康

ちびももの覚書 [こども]

2013-1-16の夕食.jpg今日の夕食は、刻みあなごと温泉たまごの丼、白菜と豚小間の蒸し煮、お味噌汁。名前の通りの丼(ホウレンソウも刻んでのせておいた)と、以前作った白菜と豚小間の蒸し煮。夫は、丼でなく、あなごをわさびで食べてもらった。

蒸し煮は、前回あっさりしすぎだと夫に文句を言われたので、にんにくを1・5倍、コショウ多め、塩麹も1・5倍にしてみた。ちょっと、味が濃いかなあと思ったけど、今日はおいしいとたくさん食べていた。まあ、よしとしよう。この丼は簡単だけどとてもおいしかった。ちびももも、がっつり食べてくれたし、今日はももんがもちょっと食べ過ぎた感じ。

ところで、今日、学校からちびももが帰ってきておやつを食べていたとき、ももんがは食事と週末から今日までした勉強の記録を記録用手帳に書き込んでいた。ももんがが、ちびもものココアを入れに台所に行って戻ってくるとちびももが聞いてきた。

ちびもも 「この手帳、明日の予定が書いてないね」

ももんが 「この手帳は、予定じゃなくてやったことを記録しておく手帳なんだよ。だから書いてないの。」

ちびももの覚書.jpgそういいながら、コーヒーを飲んで手帳を横目で見ると、明日の欄に何か書いてある。つい、笑ってしまった。「はんしんあわじだいしんさい」の下の地震を表現したイラストがなんだか上手でかわいくて。きっと学校でそういう話があったのだと思う。ちびももはくすくす笑う私を見て、消しゴムで消そうとしたから、「大事なことだからそのままにしておいてね」と頼んだ。

あの日のことは、一生忘れないと思う。それからしばらくの間毎日往復4時間歩いて通勤していたこと、その道中のがれきの街、亡くなった職場の上司・・・。想像以上に街並みの復興は早かった。でも、あの悲しくて切ない街並みの記憶は、一生忘れられない。

ちびももには、また少しずつ伝えておこうと思っている。ただ、ちびももが、学校で聞いてきた大切な日をきちんとインプットしてくれていたことがうれしかった。日本には悲しい記念日が増えていくけれど、そういう悼みをわかる人間になってほしいと、しみじみ思った。


nice!(4)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

本日の朝食とやどかり [ちびももとうちのスヌ]

今日は夫が出勤日。冬休みが明けて久々の学校&習い事&遊びの生活に疲れがたまっていたちびももは大寝坊。

ホットックミックス.jpg夫には朝食にチャーハン(お弁当用に作った残り)を出したのだけど、ちびももは朝にチャーハンはあまり好きじゃない。ここはちびももの好きそうなもの・・・ということで、ちょっと前に買っていたホットックなるものを作ってみることにした。材料の粉とドライイーストと粉末のシロップが入っていた。けっこうアバウトな作り方の説明を読みつつ作ってみた。アバウトな感じで作ったぬるま湯にドライイーストを溶かして、そこに粉を入れてませてこねる。生地を寝かす必要もないとのことで、5等分した生地をそのまま広げて、小さじ1杯ずつのシロップの素を包みこんでフライパンで焼く・・・という手順。焼くときにちょっとつぶして広げて4回くらい裏返しながら焼く。

ホットック.jpgできあがりはこちら。と言っても、ちびももにかなり好評で、これはおかわりした時の写真。中のシロップはちょっと甘かった。シナモンの香りがかなり強くて、シナモン好きのももんがにもちょっと香りがきついくらいだった。分量通りに入れたけど、もう少し少なめでもよかったのかな。

でも、なかなかおいしかった。1枚残ったのは冷蔵庫に保管しておいて、後日のちびももの朝食かおやつとなりそう。中のシロップを自分で作ってもいいし、ハチミツとかを入れてもいいかもしれない。生地がホットケーキとかよりもちっとしていて、でもあっさりなので甘い具だけでなく、ハムやチーズ、ひき肉系のものでもいいのかなとか。

おすそわけ.jpgで、かなり気に入った感じのちびもも、2枚目を食べ始めたら、それをほんのちょっとちぎって、小皿に入れてスヌにおすそわけしていた。自分でお皿も取りに行って、黙ってスヌの前に置いて、にーーーん(^.^)と笑いながら戻ってきた。ちなみに、自分の食事が終わったら、義母の前にスヌへのおすそ分けを移動・・・・。

順序が逆!と思ったけど、義母のことを忘れていなかったということで(そんなレベルのことでもないけど)、お義母さんには大目に見ていただこう(本当にお義母さんごめんなさい(>_<))。

ところで、夏休みにももんがの猛反対を押し切って海から持ち帰ってきたカニとやどかりと貝。カニは持ち帰って水槽に入れた夜に大脱走し、あちらこちらで干からびて死亡。貝はマイペースに生きている。で、ヤドカリは5匹くらい持ち帰ったものの、徐々に死んでいき、去年の9月くらいには、ちびとちょっと大きめのと2匹になっていた。ヤドカリは共食いするとネットで調べると書いてあったので心配していたのだけど、この2匹案外仲良しで、大きいほうに小さいのが乗っかってみたり、並んでいたり。

そもそも、水替えやら餌やら、お世話様係が最終的にももんがに回ってくる(しかもかなり早い段階で)から、いつも持ち帰りを猛反対している。世話をすると言っても実質大したことはできないちびももと持ち帰りたいと言ったのはちびももだから、準備だけ手伝ってあげるけど、どうしても持って帰りた夫。夫のよくわからない理屈に反論しても、毎年結局持って帰ることになる。世話をちゃんとしないなら無責任だし、海にいるのが一番幸せなんだと、持って帰ったらかわいそうだと反対している私。それを子供心のわからない非常識な人間みたいに言われて終わる。

やどかり.jpg今年もそんないきさつで持って帰り、現在世話しているのはももんが。ちなみに同じいきさつでクワガタやその幼虫たちも世話しているのはももんが・・・(ー_ー)!! すごく不本意だけど、家族が無責任な希望で持って帰ってきてしまった生き物たちをほっておくことはできないし、クワガタはともかく、やどかりは餌をやれば「ちょうだい!ちょうだい!」とハサミを振り回し餌にしがみついている。脱皮もするし、なんだかかわいらしい。って思っていたら、大きな方が死んでしまった。

「ほら~!だから、ちゃんと観察してやらないとダメだって言ったでしょ。ちびもも」と偉そうな夫。まるでちびももが見ていないから死んでしまったみたいな言いように、ちょっとちびもももしょぼん(>_<)夫は観察日記を書いたら?とかちびももにアドバイス?するのだけど、自分が世話をしていないのに説得力もない。(金魚の世話で大変らしい・・・だから持って帰ってこないでと言ったのに!)で、ももんがはちびももに「日記まで書かなくてもいいから、まずは毎日1回は様子を見てあげて、えさをママと一緒にあげようね」と提案。これにうなずいて、ちびももも元気になった。ヤドカリ1匹と存在感のない貝だけになっちゃったけど、できるだけがんばって生きてほしい・・・。本当は海に返してあげたいけど・・・。ごめんね、ヤドカリ君。


nice!(5)  コメント(6) 
共通テーマ:育児

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。