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かわいい絵馬 [こども]

お正月に家族でスキーに行ってきた。毎年行っているスキー場なのだけど、

今年はそこで希望者に絵馬を配っていて、スキー場内にあるご神木のそばに

願い事を書いてかけておく、というサービス。

2枚の絵馬をもらって、1枚にはちびももが黒マジックで蛇の絵を描いて、

願い事を書かずご神木にかけてきた。

いや、絵を描くものじゃないんだけど・・・・(~_~;)とか思いつつ、

スキー履いて動きづらい時に細かい指導はめんどくさい。

だから、そのときはそれでいいことにして帰ってきた。

で、もう一枚は、夫がそのまま持ち帰ってきていた。

数日後、その絵馬に絵を描き始めたちびもも。

絵馬.jpg完成した絵馬がこちら。

もともとのデザインとマッチしたイラストで、

なかなかかわいい絵馬。

ももんがはかなりお気に入り。

にしても、これは願い事???

そのうち、ちびももに絵馬とは

何かを説明してやらねば。


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ちびももの「自分」そして「長いもの」と、若く見られて浮かれるももんが^_^; [こども]

自分.jpg昨年12月のちびももの粘土造形教室作品はこちら。テーマはずばり「自分の顔」。なんか、大きい目とメガネがなかなかおもしろい。ちゃんと鏡とにらめっこしながらつくったらしい。先生も「今回もおもしろいねえ(^o^)」とくすくす笑ってくれていた。

13-1造形長いもの.jpgで、2013年1月の造形教室のテーマは「長いもの」。きっとあれを作るに違いない!と思っていたら、案の定。しかもなかなかリアルってゆーか、怖そうなやつ!

13-1造形ヘビの口.jpgちゃんと巳年の刻印付き。年賀状?みたいな感じ。あ、でも一番左のはかたつむりらしい。顔は完全に蛇ちゃんだったけどね!一番右の蛇ちゃんの顔はかなり怖いかんじ!リアルって言うより、もう、SFの世界的。

 この粘土を見て「またまた面白いですね」と先生とお話ししていたときのこと。先生はいつもメインの男性の先生と助手の女性の先生がいらっしゃる。どちらももちろん、ももんがよりお若いのだけど、女性の先生はとってもしっかり者だけど間違いなく20代。若くて元気な先生。とももんがは思っていた。

助手先生「ちびももちゃん、12年後にはすっかり雰囲気変わってるやろうねえ(^.^)」

ももんが「そうですよね~。ちびももの担任の先生が今年年男で、なんと平成元年生まれらしいんですよ!いやあ、私年だなあって思っちゃいました」

助手先生「えー!実は私も年女なんです。」

この瞬間あー、やっぱ24くらいかあ、と納得したももんが。若いもんなああ!!と、次の瞬間・・・

助手先生「一回り上ですけど。36です」   ええ~っっ!!!!???

ももんが「見えませんよ~!!絶対20代だと思ってました!」

助手先生「まさか!ちなみにちびももちゃんママはきっと同じくらいですよね」

ももんが「いやいや、もう42です」

助手先生「えーー!!見えませんよ!同じくらいだと思ってました。若いですね!」

こんな調子で、褒め殺し合う女子二人。その横で、淡々と粘土にさらに装飾を施すちびもも。女子の会話に一切入ってこないメインの先生・・・。その雰囲気に二人して気づいて、会話は終わった^_^;

高校時代から幼く見られていたももんが。大人っぽく見える同級生(仲良しはだいたい大人っぽいのだ)にあこがれていたけれど、さすがにこの年になると、若いママ友も多いせいか、自分が誰よりも年上のような気がしてならない。周りがすべて自分より年下に見えるようになってきた。なので、お世辞でも若く見られると素直にうれしい。女子っていうか、すでにただのおばさんです^_^;でも、最近若く見られることが何度かったので、捨てたもんでもないかなって、自分で自分を誉めてやることにした。で、最近さぼっていたおしゃれや、自分を可愛く見せる努力をしなくっちゃっと、心を入れ変えた。ももんが、いつまでも若々しく、内面はいい年の取り方をできるようがんばりたい!と今更な新年の誓いをたててみたのだった・・・^_^;


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明けましておめでとうございます [趣味]

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

ろくにアップをしないまますぎた2012年後半のももんがブログ。ちょっと反省。でも、まあ、きらくーにアップしていきたいなあ・・・。ってなことですが、今回は平清盛について。結婚するまで、ももんが実家は毎年欠かさず大河ドラマを観る家だったのに、結婚と同時にすっかり大河から遠ざかっていたももんが。でも、最近ちょっと歴史ものにはまっていたのと、去年の平清盛は、昔から好きな松田聖子が出ている、というつまらない理由で初回から一回も欠かさず録画して観続けた。そして、案外と面白かった。でも、そんなももんがの思いとは裏腹に兵庫県知事の「画面が汚い」というコメントも助長したのか、視聴率は上がることなく最低記録更新で終わったらしい・・・。

でも、そんなにひどくなかったと思う。時代考証もよくされていたように感じたし、衣装もすばらしかった。それに、出演者の演技もなかなかだったと思う。特に、後半の年とってきてからの松ケンの演技なんて、本当に上手だったと思う。(あの大根役者松田聖子も、なかなかのはまり役で案外とお上手だったし。)実際、あの時代はそんなにこぎれいな時代ではなかっただろうし、あのほこりっぽい映像こそが真実に近いんじゃないか、とか思ったりして。民法のちゃらいドラマが多い中、視聴率を気にせず時代考証重視でがんばったNHKをほめてあげたい。と、マニアックな感想を持っているのはももんがくらいだろうか。視聴率を取ることもだいじなんだろうけど、NHKにはもう少し硬派で野暮ったくがんばってほしいなんて思ったりする。

ところで、篤姫とかのプロデューサーをしていたNHKの屋敷陽太郎氏(芸名みたいだけど本名)、ももんがの幼稚園時代の同級生である。あのころ、かわいくて明るくて賢くて目立っていた(幼稚園児なのにすごく目立っていたの。クラスのイケメンのうちの一人だった)陽太郎君も、エリートコースまっしぐらで、今や敏腕プロデューサー・・・。すごいなあ・・・。彼の今後の活躍も期待したいものである。ちなみに、ももんがのことなんぞ、陽太郎君は忘れてしまっているだろうなあ・・・。


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