ちびももの「自分」そして「長いもの」と、若く見られて浮かれるももんが^_^; [こども]
昨年12月のちびももの粘土造形教室作品はこちら。テーマはずばり「自分の顔」。なんか、大きい目とメガネがなかなかおもしろい。ちゃんと鏡とにらめっこしながらつくったらしい。先生も「今回もおもしろいねえ(^o^)」とくすくす笑ってくれていた。
で、2013年1月の造形教室のテーマは「長いもの」。きっとあれを作るに違いない!と思っていたら、案の定。しかもなかなかリアルってゆーか、怖そうなやつ!
ちゃんと巳年の刻印付き。年賀状?みたいな感じ。あ、でも一番左のはかたつむりらしい。顔は完全に蛇ちゃんだったけどね!一番右の蛇ちゃんの顔はかなり怖いかんじ!リアルって言うより、もう、SFの世界的。
この粘土を見て「またまた面白いですね」と先生とお話ししていたときのこと。先生はいつもメインの男性の先生と助手の女性の先生がいらっしゃる。どちらももちろん、ももんがよりお若いのだけど、女性の先生はとってもしっかり者だけど間違いなく20代。若くて元気な先生。とももんがは思っていた。
助手先生「ちびももちゃん、12年後にはすっかり雰囲気変わってるやろうねえ(^.^)」
ももんが「そうですよね~。ちびももの担任の先生が今年年男で、なんと平成元年生まれらしいんですよ!いやあ、私年だなあって思っちゃいました」
助手先生「えー!実は私も年女なんです。」
この瞬間あー、やっぱ24くらいかあ、と納得したももんが。若いもんなああ!!と、次の瞬間・・・
助手先生「一回り上ですけど。36です」 ええ~っっ!!!!???
ももんが「見えませんよ~!!絶対20代だと思ってました!」
助手先生「まさか!ちなみにちびももちゃんママはきっと同じくらいですよね」
ももんが「いやいや、もう42です」
助手先生「えーー!!見えませんよ!同じくらいだと思ってました。若いですね!」
こんな調子で、褒め殺し合う女子二人。その横で、淡々と粘土にさらに装飾を施すちびもも。女子の会話に一切入ってこないメインの先生・・・。その雰囲気に二人して気づいて、会話は終わった^_^;
高校時代から幼く見られていたももんが。大人っぽく見える同級生(仲良しはだいたい大人っぽいのだ)にあこがれていたけれど、さすがにこの年になると、若いママ友も多いせいか、自分が誰よりも年上のような気がしてならない。周りがすべて自分より年下に見えるようになってきた。なので、お世辞でも若く見られると素直にうれしい。女子っていうか、すでにただのおばさんです^_^;でも、最近若く見られることが何度かったので、捨てたもんでもないかなって、自分で自分を誉めてやることにした。で、最近さぼっていたおしゃれや、自分を可愛く見せる努力をしなくっちゃっと、心を入れ変えた。ももんが、いつまでも若々しく、内面はいい年の取り方をできるようがんばりたい!と今更な新年の誓いをたててみたのだった・・・^_^;
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