でんじろう先生のサイエンスショーとももんがの生活の変化

先日、でんじろう先生のサイエンスショーに行ってきた。お友達母子と総勢8人で出かけた。大人も子供も本当に楽しんで笑えてびっくりできるショーで、親子ともに大満足。普段は、お友達の中では冷静キャラなちびももだったけど、大好きな科学、大好きなでんじろう先生、ということでテンションはうなぎのぼり。クイズに答えて商品をもらえるコーナー（ショーの最中で、回答者はアシスタントのお姉さんが選ぶ）で、「さあ、元気な子を当てようかな」と言われたとたんに、椅子の上に立ち上がりぴょんぴょん！！「はい、はい、はーい！！」と、聞いたこともないくらい大きな声。正直ももんがが一番びっくりしたくらいテンションが高いちびももだった。

で、でんじろう先生が「これはおうちでも実験できますよ」と言われるたびに、ももんがの方を振り返り不敵な笑みを浮かべる。本当にこんな感じ^_^;

この日、家に帰ったのが6時半。疲れたなあと思いながら片づけして夕食の用意してると、ちびももが「ストローちょうだい」とか「ビニールちょうだい」とか言ってくる。さっそく実験したかったらしい。でもとても余裕がなかった。

「今は実験にお付き合いしてあげられないから、ちょっと待って。まずはどんな実験をして、どんな理屈でそうなったのか、先生の説明とか覚えてる限りで書き出してごらん」

で、不承不承書き出したのがこちら。なぜか全部カタカナ。どんないやがらせ？暗号？でも、感心したのは案外説明を聞いてわかっていたみたいで、そんなにとんちんかんなことは書いていなかった。「よくかけてるね。これを、ママが覚えてる範囲で、わかりやすくまとめておいてあげるね」

ということで、こんな感じでまとめなおした。ちょっとイラスト付きにしていたら、ちびももがいろいろイラストを描き足していた。４０すぎたももんがのイラストは9歳のちびももレベル・・・ははは^_^;

ももんがの一押し、ちびもも作でんじろう先生。これ、かなり似てると思いません？これを5秒くらいでさらさらっと描いたちびもも。ももんがは絵を描くこともちびももに追い越されたようだ。でも、いいのいいの。

実は今週からちょっとだけ働き始めたももんが。時間が長いわけではないのに、生活自体は結構ゆとりがない。慣れるまでは仕方ないかなあ。でも、やりたくて、自分で資格を取って探した仕事だから、頑張ろうって思ってる。あ、厳密にはまだやりたい仕事はできてないんだけどね。最初は慣れるための雑用。これが案外面白いこともあったりするので、どんな仕事もがんばろうって思ってる。そんなわけで、最近、また夜夫にＰＣを占領されているし、なかなかブログをアップできない。仕事でもＰＣ触れないし、ちょっとＰＣ中毒なももんがとしてはストレスたまってるけど仕方ないかなあ。今は、まだいろんなことを我慢する時期みたい。

そのかわり、ちびももとのちょっとした楽しみを最近満喫している。少しの時間でもちびももとふざけながら楽しんじゃおうと思ってる。でんじろう先生のノートもそうだし、ちびももが興味を持っていること、がんばっていることを一緒に楽しんで、さらに興味が深まればいいかなあと。最近、ちびもものニューアイテムも増えてそれがまた楽しい。ニューアイテムについては、次回(^o^)