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ちびももの作品の表現方法 [こども]

12-2-22のアトリエ作品.jpg今週のアトリエ作品。これがどういう絵かおわかりかなあ。

ピンクのうさぎがケーキ屋さんで、水色の部分はショウウィンドウでケーキが陳列されていて、下のさかさまのウサギ2匹はお客さん。これはお客さん側から見た構図を描いてある絵。夫は理解できなかったらしい。???って感じで、何でさかさまうさぎがいるのか、説明して一応納得した風だったけど。

ももんがの牛.jpgももんがは見た瞬間に理解できてしまった。なぜかと言うと、ももんがも小さい時にこんな絵を描いていたから。4歳の時に書いた牛の絵。上でさかさまに見ている人を描いている。ははは、こういうのって遺伝するのかしら^_^; まあ、4歳の作品だし・・・子供ってこういう空間のとらえ方をするものらしい。

これ、実は新聞記事。新聞に載せてもらってのを、ももんが母が父方の祖母に送ったのも。祖母はももんがが結婚して間もなく亡くなったのだけど、その遺品整理をしていたら出てきたらしい。でも、ももんががいただくことにした。

昨夜の夕食は、結婚祝いのお返しでいただいた、茨城の「ハンスホールベック」というドイツソーセージのお店のジャーマングリルステーキ(ネットで調べたら、かなり有名そうなお店だった)。8種類のハーブと香辛料で味付けされた柔らかーい豚肩ロースのステーキ。ちょうど3枚。1枚120gくらい。ちびもも、張り切ってナイフとフォークで上手にお肉を切ってかぶりつく。かなり気に入った様子。本当においしいお肉。でも、ちびももには多いかと思って「食べきれなくて残った分はパパにあげてね」と声をかけておく。ちょうどここへ、ももんがの携帯が鳴った。数分席を外して電話を終え食卓へ戻ると、ちびもものお皿のお肉があと一切れに。

12-2-24夕食.jpgももんが 「あー、半分パパにあげたんだ」と言ったら、

夫 「ちがうよ!ちびももが全部食べたんだよ。怪獣みたいに!」かなり不本意で不満げ。

ももんが 「えー!そうなの?そんなに気に入ったんだよかったね(^.^)」

物足りなさそうな夫には、仕方ないのでももんがのお肉を少しだけ分けてやった(ー_ー)!!

この日は、おでんだねの残りのさつま揚げと小さいがんもを刻んで、玉ねぎ・しいたけと一緒に煮込んだクリーム煮・付け合せのサラダたっぷり・ごはん、というメニューだったんだけど、ちびもも完食。かなりボリュームあったのになあ。でも、おいしいほど無言でモリモリたくさん食べてくれるちびももなので、かなりお気に召した食事だったよう。このお肉、お取り寄せしてもいいかも。豚肉大好きなももんがもかなり気に入った。

ちびももがたくさん食べてくれると本当にうれしい。やっと味付けの勘も戻ってきたし、お料理がんばろ(^o^)


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